スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | - | -
母 と 子

 



お食事中ですよ。

どちらがどちらでしょうね。

今回は簡単ですね☆






こんにちは。

すっかりご無沙汰してしまいました。

近頃は、ツイッタは勿論の事ミクシィでも呟いてばかりで

新しい繋がりができた事もありそちらに忙しく 汗

ブログは放置しておりました。

でも

長文を書かないとますます頭が弱くなる・・・

そうはずっと思ってたんですよね。


私のブログは、ひとつの出来事についてじっくりと書く記事が多いので

ついつい

その時思った何気ない事や小さな心の揺れは

つぶやきにまわしてしまっていました。

と云うか逆に

そう云った事を気楽に短文で皆に話せる環境、として重宝しているんですよね。


でも、こんな私のブログだけれど観てくださっている方が居るんだなあ・・・

とわかって、反省。

ご免なさい。


うむー。

JUGEMもつぶやくスペースがあったらなあ。

他ではあれこれと話してるのに

こちらで繋がっている方とは話せてない事が結構あるんですよね。



さて。


9月中旬、鈴色(りの/9月28日で2歳)が突然体調を崩し

暫くはその事で頭がいっぱいでした。

朝起きたら、リヴィングに大量の吐き跡が。

7~8つ、もっとあったでしょうか。

夜のご飯をこんもりと、全量だと思いますが吐いたあと

胃液の吐き跡があちらこちらに。

一晩でこんなにも続けて吐くなんて異常です。

鈴色が明らかにぐったりしていました。

足元がふらついていて

いつもならなんてことないソファやテーブルにも上れず

ただ歩くだけでもフラフラとしています。

朦朧としている感じ・・・兎に角これは大変だ、と思いました。

具合が悪いのに病院だなんて可哀想だとは思いましたが

朝一で連れて行き、血液検査をしたところ

腎臓の数値がかなり悪くなっていました。

「この歳で腎不全と云うのは余り無いけれど、

一晩吐き続け腎臓に負担が掛かった事で

一時的にこんなに数値が上がるのかどうかも疑問だから、

もしかしたら(2歳で腎不全と云う)稀なケイスなのかも知れない

「なので、元気になってからも数値が高いままなら腎不全の可能性を考えて、

元気になって数値が下がるのなら吐いた事が原因の、

一時的なものだったと判断しましょう」

と云われました。

そして、点滴をして帰ったのですが・・・

5分と短いものだったのにも拘らず動く動く 汗。

ぐったりとしているのに、厭だ厭だと抵抗するんです 汗。

鈴色は病院で

引っ掻いたり噛んだりはしないのですが

厭だという自己主張はきっちりとする子なので

(にゃあにゃあすごい訴えたり、私にすぐよじ登ってきたり 汗)

病院はひと仕事であります。

野花は、ただひたすら鳴きもせず、じっと我慢我慢の子なのですがね。。


家に帰ってもぐったりは続きました。

ずっと寝ていたのですが夜にまた吐いたので

もう怖くて不安で、居ても立っても居られなくなり

診療時間後ではありましたが、病院に電話。

何とか胃薬はのませてみて、との事だったので

何とかかんとか少量のご飯と薬をのませました。

幸い、病院から貰ってきた美味しい匂いのする缶詰に反応してくれたので

お薬を詰めたちっちゃいおにぎりにして、あげる事ができました。


実は、旦那さんが8月から長期出張中で

(土曜の遅くには帰ってきますが月曜の朝5時には出て行くと云う生活)

この日も、私と猫たちの3人でした。

兎に角不安だったのは

深夜に容態が急変したら・・・と云う事でした。

私が独りで判断するのだ。

腎不全かもと云われてショックは大きくとても辛いが

私がしっかりしないと・・・

判断を誤る事は許されない・・・

その緊張感と孤独感はとても大きかったです。


リヴィングに独り佇みながら

腎不全だったら・・・と云う可能性とじっくり向き合いました。

単純に、すごくショック。

ずっと元気だったから、信じられない。

でも・・・もしそうなのだとしたら。

腎不全は一生付き合わなければいけない病気だから

通院も増えるし、お金も掛かるかも知れないし、

これから大変だ。

進行を遅らせる事しかできない。

長くは生きられないのかもしれない。


落ち込んだ気持ちは深かったけれど

その日のうちにひっそり、覚悟を決めました。

この子が何の病気であろうと今までと変わらず愛する事は当然だし

私たちができる精一杯の事をしてあげるから、って。

いや、もっとアルバイトしなきゃいけなくなるんだったら、考えるからって。

ちゃんと治療をすれば、ちゃんと長く生きられるかも知れない。

だから、大丈夫だよ。

そう、気持ちを整えました。


その日は、鈴色が寝ている部屋のソファで横になる事にしました。

と云っても・・・殆ど寝られませんでしたけれど。


明け方、5時頃でしょうか。

鈴色がソファの上に載ってきていました。

その様子を見てすぐに判りました。

少し元気になっている!

昨日はしなかった、できなかった行為をしようと思った事、それだけで全然違う。

それから少しずつ元気を取り戻しているように思いました。

ご飯も、少しですが食べました。


治療を施したあとの数値を見る為に再度、病院に連れて行きました。

数値はぐっと下がっていました。

とりあえずはほっとしました。

ただ、もしかしたら治療に反応しているだけかも知れないから、と

年の為、完全に元気になってから再検査して確認しようと云う事になりました。


食欲は、やはりあれだけ吐いて胃の機能が低下しているからか

日々、少しずつしか回復しませんでした。

いつものご飯ではなく

少し美味しい味のするものを貰っていたので色々とあげたりしてましたが

食べる時と食べない時とがあり。

ただ、焦らずじっくり、胃薬をあげながら食事の管理を続けました。

ひとつ困った事は・・・。

野花が、明らかに美味しい匂いのするご飯を食べている鈴色を気にして

自分のご飯をちょっと残したり、いつもと違う態度を取る事でした。

鈴色のお皿ばかり気にして

果てはあんなに普段がっついている大好きな自分のご飯を残してみたりして

・・・やきもち焼いていたのかな?汗笑

鈴色だけ特別待遇だ、ってやっぱり思ってたのかな?

鈴色がいつものご飯になり、ふたり並んで・・・そう、この写真の様な日常に戻ると

野花もいつもに戻ったんですよね。。

野花の食に対する執念はほんとに果てしないので・・・汗。


2週間ほどしてすっかり元気になった頃、再検査に連れて行きました。

もう、あまりに病院に立て続けに行くので、鈴色の嫌がり方が半端じゃありません 汗。

ストレスがすごいだろうな・・・とは思いましたが

今日大丈夫だったら暫く行かなくて良いんだから・・・と心を鬼にしてキャリーの中へ。

結果は、2回目よりも更に数値が下がっていて、すべて正常値となっていました。

吐いた事で腎臓に負担が掛かり、脱水症状になって数値が急激に上がった、

と最終的には診断されました。

あとは、1年に1回の健康診断で大丈夫と云われたので

とりあえず、ほっとしました。


あ、吐いた原因は判らず仕舞いですよ。

変なものを食べた心当たりが無いし・・・。

ただ、猫はどこにでも入り込むから

どこかで何かを食べちゃったのかも知れません 汗。

物置の隙間とか・・・汗。




今回は、病気の可能性についても散々考えたけれど

考えた事は無駄になんてならないし

他にも色々な事を感じた日々だったから・・・

ただただ、日常に感謝、ベタな云い回しだけど、ね。

その、考えた事の中に願掛けも入って居ました。

年内、これを守るから鈴色が元気になりますように!と云う願掛け。


実は10月に、円山のお世話になっているお店で

女子コラージュを開催する予定だったのですが

ちょうど日程を決める時にこんな事になってしまい

もしも、症状が長引いたり腎不全と診断されたりしたら

とてもじゃないけれど集中して準備できないだろうから・・・

と、申し訳なかったのですが延期させて貰ったんです。

これは願掛けで中止したのではないのですが

結局

「年内、やろうと思っていた事、計画していた事を中止する」

と云う内容にしました。

創作活動に関わる事やら旅行やら・・・5つ。


元気になった今も、勿論守っています。

で、それにプラスアルファで入れた願掛け・・・

これが速攻破られてしまいました 汗。



「穏やかに運転する」



マナーの悪い車、スムーズな流れをぶった切る車・・・

私には普段から許せない車が山の様にあるのですが 笑

願掛けをして間も無く

ある車に腹を立て苛々して毒づいた瞬間

ああご免なさいご免なさいご免なさいご免なさいご免なさい

と、誰ともわからぬ存在に車中謝罪をしていました。

とほほであります。

これが即刻破られちゃったから特に

他の事は守り通そうと我慢を続けています。ハハ。

我慢って云うかね、もう決めた事だから別にそうでもないんだけどね。




とまあ、またもや長くなりましたが

ひとつ自分が強くなったのかな

そんな風にも思わせてくれる体験でした。

母は強し、ってほんとなのかも。

って、元気になった今だから云える言葉なんだけれどね。



で。

2日で治療費3万円掛かったと云う事実は

余談の余談の余談・・・

にはならんかー。

そんな余裕はなっすぃんぐ、来月も支払いが残って、おる。








って、笑える冬の朝なのです。















| 鈴色です | comments(0) | -
あ の 日
 
 



でーはでは

これは誰でしょ?

a 鈴色(りの/下の子) b 野花(のか/上の子)









昨年の8月10日は

鈴色(りの)が「脱走&無事に生還」した日です。


今日みたいな

よく晴れたあっつい日だったな。

1年経ちました。


私は

色々な記念日を持つ女でありますが

(運転免許取得記念日、納車記念日、留学記念日、結婚記念日、付き合い始め日記念日・・・

などなど、謎の記念日も多々)

この日も

様々な事を考えたとても大切な日となったので

新たに加わったのでした。



その日の日記貼り付けておきます。

一部始終を記録しました。



探しています!!
http://kotori-neko.jugem.jp/?eid=186

















クイズの答えは・・・






a 鈴色でしたぁ。



いつもこんなクイズに快く参加して下さる皆様、有難う御座居ます★

最近は猫たちの写真をたくさん載せているので

たのしんで下さっている方もいらっしゃるかなあ・・・

なあんてな事を思っております。



















| 鈴色です | comments(1) | -
生 き て い る 、 活 き て い る

 






今日は、鈴色が来て1年、の日。

お誕生日は9月28日なんだけれど

我が家にやってきたのは昨年の、今日。



この写真は、鈴色を保護されたsoramameさんから戴いたもの。

保護される前、お庭に、お母さん、お兄ちゃんと遊びに来ていた頃の鈴色。

季節からいって、保護直前、かな・・。


うちの子になる前の姿が見られるなんて、そうそうない。

soramameさんからはたくさん写真や動画を戴いて。

どれもとっても可愛くて、その時にしかないあかちゃんらしい姿ばかりで。

改めて、有難う、soramameさん。

soramameさん、ほんとうに写真がお上手で

皆さんにも是非観て戴きたいので、またこちらにも載せてみたいです。

(問題あるようでしたらご連絡下さいませ*)







今朝、目覚めると

お布団の中には野花が居て

私の顔の横には鈴色が居て。

これは

生活のなかでもごく限られた、至福の時。


「1年前は考えられなかったよ。こんな朝」

思わず

ほっくりと隣で眠っている鈴色に、語り掛けました。


鈴色が来てから、野花との共同生活に関して悩む事が多々あって

私が居なくなって3人が幸せになれるんだったら、それでも良い

とさえ思い詰めた事もあって。


でも、ふたりがおなじベッドの上で眠ってくれるなんて

こんな朝が来るなんて

生きていれば良い事もあるんだな

と、しみじみ思いました。



未だ未だお子様な鈴色ですが

一応「あかちゃん」では無くなったからか

近頃、野花との距離も急接近。

お互い舐めあったり

(頭の辺りが多い。野花は鈴色のお尻もペロペロ・・汗。

でもこれって、面倒見てるって云う感じなのかな)

ほかほかカーペットの上でも一緒に眠ったり

とても仲良くて和みます。

べったりではないけれど(やっぱり野花がそこまで心開いておらず)

ここまで良い感じに暮らしてくれるなんて・・・


ほんと

わかりませんね。

人生。




ふたり居るって、なんて素敵。

野花だけを

この世でただひとり、と愛してきた8年だったけれど

今のこの喜びは

1年色々あって訪れた現在にのみ

感じる事のできる貴重なもの。

ともすれば

今にも足元に開いた穴から転落してしまいそうなこの不安定な私に

無くてはならぬ、大切な存在。




今日も生きてます。

きっと明日も。




有難う

って

ただ、それだけ。



| 鈴色です | comments(2) | -
異 次 元 へ
 
 


ぬぉぉ〜目が回るぉ〜














そして私はリアル眩暈

酷い生理痛の後の自律神経の乱れが、物凄い

焦る焦る焦る、焦る

回る回る回る回る・・・

| 鈴色です | comments(0) | -
探しています!!





8月10日、今年一番の暑さに汗が止まらぬ月曜日

鈴色(りの/じきに11箇月)が脱走してしまいました。

いつも玄関ドアや窓には充分過ぎるほどに気をつけて日々暮らしているのですが

ほんとうに、ほんとうにちょっとした偶然が重なって重なって

庭から出て行ってしまいました。



野花(兄ちゃん/9歳)がいつもに増してしきりに窓から外を覗いているので

どうしたの?

と行ってみると

真下に鈴色が!!

網戸が開いていました。

驚いて

「りの!りの!」

と、呼ぶと

開いてない方の窓にジャンプして何度もぶつかり

私を少しじっと見てから裏庭に駆けて行ってしまいました。

彼も相当パニックになっていたみたいで

入ろうとしてジャンプするも

何故か窓がある方に飛んでしまい更にパニックになり

思わず走って行ってしまったのだと思います。

脱走した窓は庭に面していて降りられる様になっているのですが

段差が数十センチあり、猫だと、冷静に飛んでやっと入れる位の高さです。


私はもう、今見た光景が夢なんだと思いたくて

何度も目覚めようとしてみるのですが夢らしき気配はそこには無く

それでも一方で、大急ぎで裏庭に回り彼を追いかけました。


都会の方には想像がつかないと思いますが

北海道でも大田舎ではないここら辺りでも基本的に塀が無く

あってもそれこそ数十センチの低いものばかり。

うちの裏庭は、数件先までずどんと繋がっています。

裏のお宅やアパートとも塀などで仕切られていません。

つまり行き止まりが無いのです。

猫ならば、無限に行けてしまうのです。


朝だと云うのに既に太陽がサンサンと降り注ぐ暑い庭に立って

名前を呼び続けました。

始めは数回、返事が聞こえました。

ただし声は遠く、2、3件先の物置辺りにからしてきます。

何度も何度も呼びますが、ただ、返事をするだけで姿は一切見せません。


ここへ来ても、夢ならそろそろ覚める頃、と目覚めようとしてみる私。

でもその一方で、頭をフルに使いどうすれば良いかを考える私。


そのうち、返事が途絶えてしまいました。

ざっと見回すだけで、隠れられそうな場所なんて無限にあります。

猫は、人間の想像を超えた場所に平気で入り込んでしまうのです。


夫に電話をしました。

鈴色の大好きな鈴のおもちゃを鳴らしてみれば

とのアドヴァイスがあったのですぐさま、部屋に鈴のボールを取りに行きました。

鈴色は、鈴で呼ぶと2階からでも隣の部屋からでも小走りでやってくるのです。

お前はヤギか、羊か!

と、 ヤギや羊が鈴で寄ってくると云う情報が正しいのかも良く判らずに

突っ込んでいた私たち。

可愛いヤツなんだ、まったく。

でも今・・・その鈴で、どこに居るか見当もつかない彼を呼ぼうとしている。


部屋の空気は、いつもと同じ様な、やはり違っている様な。

でも明らかに私の気持ちとのギャップがあるいつもの部屋。

なんだろう、この感じ。

野花はさっきまで、

何か起こったのか!

と私の異変に身を固くしていたのですが

部屋に戻ってみると、ご飯のトレイの前で香箱組んでました 呆。

この緊迫感の中・・・一瞬、一瞬だけどずっこけました。

おいおい、もう良いんかい!

突っ込まずには居られないほどに違和感のある野花の態度。

所詮、こんなものなのかしら。

薄情ね。

いや、薄情なのではない、これが猫なのだ。


てきぱきと動きながらもそんな事をぐるぐると考えてるなんて

やっぱり未だどこかでこれが夢だと思っているのか。



事態は数十分経っても、一向に変わりませんでした。

あれから返事をしてくれません。

さらに遠くに行ってしまったのか。

勝手によそ様の裏庭を突っ切るわけにも行かないので

もどかしく己の裏庭に立ち尽くすばかり。

何故か、こちらに越してきてから

人の敷地を平気で出入りする人々に遭遇する機会が余りにも多いのですが

こんな緊急事態とは云え、私はやっぱりそれはできない。


表からぐるりと近所を回ってみたのですが

改めて・・・

全部筒抜けだよ!

どこへでも行けちゃう。

そして土手があったり野っぱらがあったり、草も無限。

もう、どうしようもなくなって母に連絡しました。

仕事もあるし心配も掛けたくない・・・

でももはや独りではどうにもならないのでは、と遂に決断、電話をしました。

今、こうして電話で事態を母に説明している自分が

何かふわふわしていて自分じゃないみたい。

― 信じられない、鈴色を探しているなんて ―



申し出に甘えてしまったので母が駆けつけてくれました。

お店は臨時休業に。ほんとうに申し訳ない。

今、ここに母が居る。

ああ、もうこれは夢じゃないんだ。

目覚めて

「ああ〜夢で良かったっ!」

と胸を撫で下ろすシーンを何度も思い浮かべていたのに

もう、違うって解った。

この暑さも時間の経過もさっきから汗をかいて走り回っている私も母の車も

もう、全部が現実。



ふたりになって、少し安心しました。

ただ、大勢で探すのは猫には不向きだと思ったので

あくまで静かに冷静に名前を呼び続けました。

ふたりで手分けして名前を呼んで歩きました。

1件だけ、この辺りに居るのでは・・と思ったお宅があったので

ピンポンを鳴らして事情を話し裏庭に回らせて貰いました。

しかし、そこには居ないのか、気配を消しているのか・・・

手掛かりは何一つ見つかりませんでした。



返事をしなくなってから数時間が経ちました。

建物の陰から物置から片っ端から覗いて草をかき分けて探す

・・・それは猫探しには不向きです。

ならば・・・

もう、待つしかないんです。

出ていった窓を開放して

家の周りにお気に入りのおもちゃやご飯、かつお節を置いて

あちこちの窓を開けて

時折家の中から外に向けて呼びかけて

時折ゆっくり表を歩きながら呼びかけて。

もうそれしかできる事はありませんでした。


ビラ配りが頭のなかをちらつき始めました。

早いのかとも思いましたが

ちょっとでも見かけた人が居るかも知れない。

野良ちゃんだと思って保護してしまった人が居るかも知れない。

うちの子たちは首輪が大嫌いなので何もつけていません。



でも、どうしてもパソコンの前に座る事ができません。

良く見かける、「探しています」のポスター。

あれをまさか、私がつくることになるなんて。

今、こうしてただひたすら鈴色を探しているけれど

だからと云って、ビラをつくるなんて行為、到底できない。


(必死に探す位なら最初から気をつけてろ)

居なくなってしまった子たちの事は心から心配だし切ない気持ちで一杯になります。

でも、やっぱり飼い主さんたちの事をどこかそんな風に思っている自分がいました。

だから・・・

必死で探す自分がほんとうに恥ずかしいし

絶対にこんな目には遭わせない、遭わない、そう誓って生きてきたのに

猫たちの事は大切に大切に

時に己の事など放棄して

いつも傍に置いて

ちょっとでも姿を見なければ呼び寄せて

どんな些細な変化も見逃さない努力をして

私よりも長生きしてほしいと本気で想って

そうやって野花と鈴色と暮らしてきたのに・・・

莫迦だ!!!!

それだけでした。

バカでバカでどうしようも無い。



ビラつくりをためらっている間に

母が保健所などに電話をしてくれました。

一度動き始めると、できる事はすべてしようと云う空気になってきます。

母に強く勧められて、ビラをつくり始めました。


「探しています」

そのことばを打つ事で、今のこの現実を直視せざるを得ません。

辛い。

でも歯を食いしばって色々な事を書き込みます。

写真を選ぶのもとても辛いものがありました。

こんなに悲しい気持ちで鈴色の写真を眺めるなんて

想像もした事がありませんでした。

2箇月の頃の写真も出てきます。

お茶目でやんちゃな子猫、鈴色。

様々な表情の写真が次から次へと出てきます。

ああ、辛い。

もしかしたら、一生この写真たちをこの気持ちのまま眺めなくてはならないのか

そんな考えもよぎります。

必死に払い除けようとするけれど、つい思ってしまう。


それでも何とか、印刷しました。

上質の写真紙に大き目の写真を載せて。

ちょっとでも分かりやすい様に、ただそれだけを考えて。


つくりながら、同じ様にビラをつくり貼ってきた飼い主さんたちの事も考えていました。

私とおんなじ様な気持ちで、ナイフで何度も刺されるみたいに痛む胸を抱えて

ビラをつくった飼い主さんも居るんだろうな・・・

細心の注意を払う中で居なくなってしまった子を

探している飼い主さんも居るんだろうな・・・。



大きいポスターは近所のスーパーに貼って貰いました。

ああ、この掲示板によく貼ってあるよ、こう云うの。

またそんなことを思いながら。

そして、小さいビラは、ご近所20件ほどのポストに入れさせて戴きました。

正直、こんな紙切れ、迷惑でしょう。

ゴミが有料である我が町の住人たちにとって

こんなものは迷惑以外のなにものでもないでしょう。

バカだなあいつ、何やってんの

そんな陰口を叩かれるかも知れません。

携帯電話の番号もでかでかと赤字で書かれています。

色んなリスクを背負う覚悟で、兎に角ただもう、鈴色の事だけを想って。


意外かも知れませんが、一番の願いは

もしも誰かが見つけてくださったとしてそのまま飼ってしまわないで

と云う事でした。

探しているのを知っても

懐いた猫が可愛くてそのまま飼ってしまう人が結構居るらしいのです。

首輪が無いのが心配でした。

それに鈴色は人懐っこいし未だ子猫なので

その可能性は充分にあると思えました。


逃がしてしまった私が悪いと云われればそれまでかも知れません。

うちで懐いたんだからうちの子よ、と云われればもう何も云えないのかも知れない。

でも、でも・・・

愛しい我が子を探している、そのアピールはやはりしなければならないと考えました。


― 鈴色、私にもう一度チャンスを頂戴 ―





なんでまた、この夏一番の暑さなんだ、今日は。

鈴色に声が聴こえる様に

家の匂いが少しでも外に漏れる様に

そして、いつでも帰って来られる様に。

窓と云う窓を開けた冷房をしない室内は暑く、汗が止まりません。

しかしそんな事よりも

鈴色は、朝ごはんも食べぬまま出て行っています。

どこかの陰で暑さは凌いでいるかも知れないけれど

お腹も空いただろうし喉も渇いているだろう。

悪い事ばかり考えてしまいます。

悪い予想なんて幾らでもできてしまう。

心が何度も折れそうになりました。

何度も何度も。

それでも、必死で振り払い、信じる以外に無いんだ!と云い聞かせました。

一度だけ少し泣いてしまったけど

それ以外は泣くことなく、私にしては気丈に行動できたのではと思います。


途中、鈴色を保護された「保護親さん」に連絡をしました。

ご心配をお掛けするし

決死の覚悟で保護をした「メロンちゃん」(保護時の名前)が

居なくなったなんてほんと云えない・・・と思ったけれど

脱走経験を持たれると聞いていたので

少しでもアドヴァイスを戴けるかと思って電話をしてしまいました。

保護親さんは終始、私を元気付けてくれました。

「脱走しちゃった子、みんな帰ってきたんだから。

絶対、鈴色ちゃんも帰ってくるよ!」

最後までずっとそう励ましてくれました。

ほんとうに支えになりました。


ただ、帰ってくると云うのは「帰りたい」と云う意思があるのが前提です。

鈴色は、我が家に帰ってきたいと思っているだろうか。

庭で最後に目が合った時の事を想いだします。

入ろうとして何度もジャンプをしていたんだもの、入りたかったんだよね、きっと。

でも入れなくてパニックになって行っちゃったんだよね。

ただ、そう思いながらも、外の世界に魅せられてしまったかも知れないと云う不安。

他にもっと良いお宅を見つけてしまったかも知れないと云う不安。

彼が、我が家を、私を、好きで居てくれないともうここには戻ってこない。

これで、何かひとつ、解るのかも知れない。





陽が落ちました。

出て行ってかれこれ9時間が経とうとしていました。

涼しくなってきた事に少し安心したものの、飲まず食わずである事に変わりは無く・・・。

しかし、陽が落ちたからこそそろそろ動きだす時間なのでは、とも思いました。

猫は夜の方が安心するところがあります。

昼間は、色んな音もするし人の出入りも激しいのでじっと身を隠している。

特別な事が起こっていなければ鈴色もきっとそうだろう

私はそれを信じていました。

ならば、これからだ。

これから、きっと動きだす。

帰りたい、と思うのならば

匂いにつられて我が家に近づいてくる筈。



ご飯を入れた器をカラカラ云わせ、名前を呼びながら歩き始めました。

もう何週したかしら、見慣れた風景は、今日は何週しても特別に見える。

母も、私が外へ出ている間、窓の外へ向かって名前を呼んでくれていたみたいです。


その時。

表を歩く私に母が必死で手を振っているのが見えました。

あの様子はもしかしたら!!

全速力で家に戻りました。

すると、声が聴こえた、との事!

裏庭の方から鳴き声が聞こえたって!


心を落ち着けてゆっくりと裏に回りました。

ここは、勝負どころ。

千載一遇のチャンスかも知れない。

慌てず騒がず、いつも通りの声で名前を呼ぶ。

それだけ。


返事が聴こえました。

さらに名前を呼ぶと、さらに大きな声で返事が。

朝聞いた場所より、明らかに近い。

もう、直ぐそこに居る!

帰ってきたんだ、そう思いました。

ああ!何時間ぶりの鈴色の声!

はやる気持ちを抑えて、名前を呼びながら居場所を確認します。

声は明らかに、何かを訴えている様。

ママ、ここだよ!ママ!帰りたい!

そう云ってくれている様に聴こえました。

この声は、そう、家に戻りたいんだ・・・

母親として、確信しました。

だったら、もう絶対に助けるから。

もう、離さないから。


何度かやり取りをしているうちに

お隣さんの植物のなかに小さな顔を見つけました。

ぽっそりとまるっこ隠れています。

猫だわー、ほんと

安心からか、この猫らしい隠れ方に思わず笑みを漏らしてしまいました。

でも、気を緩めてはなりません。

もうこれは、正真正銘緊急事態。

お隣さんに許可を得る時間はありません。

ごちゃごちゃしているうちにまた、どこかに行ってしまうかも知れない。

無断ではありますが、隣の敷地に少し入って、ご飯の器を置きました。

すると、そろそろと植物の中から出てきました。

鈴色!

叫びだしたいのをぐっと堪えて、あくまで自然に

お腹空いたでしょう、ほらもう帰ろう

話かけながらおびき寄せました。

やはり、お腹がかなり空いていたみたい

私の顔を見て安心したのもあったのか、ゆっくりですが姿を現しました。

私に向かってきている、今のところ逃げる様子はない。

さあ、捕まえるぞ、今、ここを逃したら終わりだ!

鈴色を信じて、自分の解釈を信じて、最大限に集中して、手を伸ばしました。



捕まえた!



抱いた事でもう一度パニックになる可能性があるので

しっかりと、何があっても離さない様に力を込めて

素早く家に戻りました。


部屋に彼を放って、母も私も脱力しました。

ほんとうに良かった。

夢かと思った出来事だったけど

まさかこれが夢じゃないよね?

見つかった夢見たんじゃないよね?

いいえ、大丈夫。

彼は無事に帰ってきました。


部屋に放ってからも、なんだか様子がおかしい鈴色。

小旅行は、たのしかったのかな、それとも恐ろしかったのかな。

寝そべってばかり。

ただ、ご飯はしっかり食べてくれました。

結局、旦那さんが帰ってくる直前に鈴色が帰ってきて

旦那さんと一緒に夜な夜な捜索、と云う事態は免れました。


このまま鈴色が居なくなっちゃったら

私たちの生活は激変してしまうでしょう。

私は、どうなってしまうでしょう。

もう、すべてを捨てて一生を反省に充てるしかない。



お腹一杯食べて座椅子の上で仰向けになって寝ている鈴色を見て

おうちが良いでしょう?一番でしょう?

語り掛けました。

って、もうすっかりいつもみたくマイペイスに過ごしてる。

鈴色らしい。


帰ってきたかったんだよね、鈴色。

私たちとの暮らしを選んでくれたんだよね。

私はそう受け止めて、その事実をこれからも大切にしなければならない。

12月に、ひょんな事からうちにやってきた鈴色。

そしてもしもこのまま居なくなってしまってたら・・・

うちで暮らす運命じゃなかったって事になっちゃうよね。

9箇月の短い共同生活。

その場を少しだけ貸してあげた、って事になっちゃうんだよね。

でも、帰ってきた。

色んな状態を想像したけれど

無傷で、綺麗な身体で。

ならば、これには大きな意味がある。

寝顔を見ながら、もうそればかりを考えていました。



母にはほんとうに助けられました。

夕食までつくってくれて、夜、帰って行きました。


優しく声を掛けてくれた近所の方の事も想いだしました。

有難かった。

お付き合いが全くないご近所。

でもこう云う時、やっぱりどうしても関わりを持つ事になる。

普段の私を、少し反省しました。






翌日は、早速病院へ連れて行きました。

葉ダニみたいな虫がついていないかほんとうに傷がないか確認に。

身体がとっても綺麗で帰ってきた不思議がありつつも 笑

彼は元の生活に。

私は、ポスターの回収や、お詫び&お礼のお手紙の作成・投函に明け暮れました。

右下に写っているのがお手紙です。

そしてお隣さんと2件隣のお宅に、入らせて貰ったお礼の品を持って行きました。


そのお隣さんとは反対側のお宅の玄関先で、そこの子供たちに会いました。

お便りを投函に行った時の事です。

ふと見ると、お姉ちゃんの手にあのビラが。

「それ・・・」

「なんか居なくなったみたいだから探してるの」

「ええ?ほんとに??私その猫のおばちゃんなんだけど

その猫ね見つかったんだ。有難うね」

お礼のお便りを直接お姉ちゃんに渡しました。

そして家に戻って、小さなプレゼントも届けました。

よく知らない子と接するのが苦手なのでその時は普通にしていましたが

実は身体が震えるほど感動していました。

子供たちの純粋さ。

それも、ごく自然に。

見てほしいから投函したビラだけど

正直、どれだけの方が本気でそれを見てくれるんだろうかと思っていました。

だって、所詮他人の事だから。

でもこうして、ビラを片手に歩き回ってくれている子供たちが目の前に居て。





私には、未だ未だ知らない事だらけなんだと思い知らされました。

決め付けている事が多過ぎる。

斜に構えて物事を見過ぎている。

時々反省するんだけど、直ぐに忘れる。


大人だなんて、到底云えない。

もっと広く見ないと。

広く深く、想像して、いつどんな時も。






今これを書いている膝の上に鈴色がいます。

ずっと愛してきたけれど

確実にあの日を境に、愛に深みが増しました。

そして

どんな瞬間も見逃せないし素通りできない

今日笑ってても明日は涙に暮れるかも知れないんだ

つい忘れてしまうそんな当たり前の事を

毎日感じて生きていかなくては

改めてそう想っています。

鈍くなったら、人生勿体無い。

そうなんだよね。





もう離さないよ。

絶対に、離さないから。

ふたりとも、おんなじだけ愛してる。

そんなの、判り切った事だけど。

| 鈴色です | comments(2) | -
ぼ く だ よ


おぼえてる?







お母ちゃんの大切なバッグと一緒に撮って貰ったんだ


このあいだ、7箇月になったよ
| 鈴色です | comments(0) | -
鈴ノ色 122508
 

 


毎週、病院。

ひとつ良くなったら、次。

うむーーーっ。

今は、右前脚を少しびっこ引いてる。


今月の病院代・・

計算しないで置こう。



なんだろな。

活発だとは思うけど、

おっちょこちょいなのかな。

散漫であると云うのは、確か。

しょっちゅう上り下りを失敗してる。

子猫だから・・なんだとは思うけど。

もう、

あっ!

と云う一瞬だから、防げない事もしばしば。



それから、

食が少々細い様だ。

今は、

ご飯の袋に書いてあるグラム数の

半分ほどを食べてちょうど良いみたいだ。

それでも、

食欲が無い訳ではない。

今はわたしもペイスが掴めているけれど、

一時は、

食べない食べない食べない!

と、

ノイローゼになる寸前だった。



食べないと発育不良になる!

細すぎるのではないか?

どうしてこんなだけしか食べないの?!



毎日毎日考えて考えて心配して。

毎日でも体重を量りたくて。

顔を見たら、

ご飯食べる?

と聞いて。

あのままだったら、

おかしくなってたね、わたし。

良くあるよね、

赤ちゃんがおっぱい飲まない!

うちの子は他の子より小さい!

って、

産後鬱みたいになるの。

わたし、

なりかけてたと思う。

で、

鈴色は、

ご飯ばっかり云われるから、

だんだんストレスになってね、

ご飯って云われるのが厭になってね・・

あ〜、

きっとそうなってた。



ほんとうに調子が悪くて食欲が無かった時もあった。

くしゃみをしたり耳や喉を気にする風だったので、

風邪かなと云う事で、お注射。

それは、回復。

それ以後は、

元気もあるし、

びっこを引く前は随分と走り回っていたので、

今はこれで足りているんだな、

ゆっくりと食べる量は増えてくのかな、

とやっと納得しているけれど、

煮干しをふりかけみたいにしないと食が進まない 汗。

うーー。

病院で販売しているご飯をあげているのだけれど、

フレイヴァが物足りないのであろう。

少々だったら良いよと先生に云って貰ったので、

野花に内緒で、鈴色スペシャルのご飯にアレンジしている。


うーーーーーん、

案外手が掛かる子なのであったーーー 。

と云うか、

わたしが細かい事にも気を回し過ぎなのかーーー。

それだけ心配してたらしんどいわ、

と周りに云われた。



しょっちゅう病院。

本人を連れて行かなくとも、

ご飯や成長の相談で足を運んだ。

兎にも角にも、

元気に大きくなって欲しい。

野花の時は、

これほどまでに心配しなかったんだけどなあ。。

 




鈴色がパソコンさんから下りた後・・

彼のリクエストか?!

・・検索不能。

| 鈴色です | comments(3) | -
鈴ノ色 121708





ごはんちょっと食べ無くなって

心配

軽い風邪かも、と



毎日

心配が連鎖して居る




赤ん坊は

陰も

一触即発の危険な相手





野花もそうだったなあ
| 鈴色です | - | -
鈴ノ色 121408
 




 

だいぶん

身体つきがしっかりしてきた




動きが

マギーしんじのやつみたいだ





| 鈴色です | - | -
鈴ノ色 121008

 
Image136.jpg


辛いんだー


なかなか野花と引き合わせられない


ずっと自問してる

わたし、間違ってないかな


みんなみんな

しあわせになってほしい

| 鈴色です | comments(0) | -

わたし
新しい飴
色えんぴつ
飴の味
前の飴
どうぞ
お乗換え
おうちヨガ SHIHO meets YOGA
おうちヨガ SHIHO meets YOGA (JUGEMレビュー »)
SHIHO
ついに始めました!
理想は、月1位でス
タジオに行って、後
はおうちでじぶんペ
イスヨガ。ディフュ
ーザでアロマを炊き
ながらやりたいな。
蒼井優写真集 「ダンデライオン」
蒼井優写真集 「ダンデライオン」 (JUGEMレビュー »)
蒼井 優
蒼井優ちゃんが主人公な
筈なのに、全然主張して
ないところが凄いと思う。
衣装、小物、景色、色を
存分にたのしめる写真集。
何度も開いて刺激を貰っ
たりほっとしたり・・閃
きも貰えそう。買いたいな。
蒼井優 写真集「トラベル・サンド」
蒼井優 写真集「トラベル・サンド」 (JUGEMレビュー »)

蒼井優ちゃん大好き。
あのほんわり感は、稀有。
でも、ほんわりだけじゃ
ないところが最大の魅力
かも知れないねえ。。
spoon. (スプーン) 2008年 10月号 [雑誌]
spoon. (スプーン) 2008年 10月号 [雑誌] (JUGEMレビュー »)

ときどーき読みたくなる
spoon.。イメーヂと違う
と思う人も居るかもだけ
ど・・ポップ・カラフルも
好き。基本の品があれば、
何を身に纏っても成立す
るのだと思う。その基本
の品が難しいのだろかねえ。
忘れられない花のいろ 麻生久美子のペルシャ紀行 (P-Vine BOOks)
忘れられない花のいろ 麻生久美子のペルシャ紀行 (P-Vine BOOks) (JUGEMレビュー »)
麻生 久美子,吉村 未来
麻生久美子ちゃん大好き。
美しく、そして可愛い。
でもそれだけじゃなくて、
美しい写真のほんは一冊
でも多く手元に置きたいので。
まったりゆるゆる猫日記
まったりゆるゆる猫日記 (JUGEMレビュー »)
小泉 さよ
小泉さんの優しいイラスト
のファンです。内容は、猫
好きさんならぶんぶん首振
って頷いちゃうと思う。
柳生真吾の八ケ岳だより―だから園芸はやめられない
柳生真吾の八ケ岳だより―だから園芸はやめられない (JUGEMレビュー »)
柳生 真吾
尊敬する真吾さん。
感性、おことば・・大好き。
ファンとの交流も大切に
されている素敵な方。
心と体をケアするアロマテラピー―自然な「わたし」を取り戻すためのアロマ・レシピ集
心と体をケアするアロマテラピー―自然な「わたし」を取り戻すためのアロマ・レシピ集 (JUGEMレビュー »)
宮川 明子
女性の月経周期を軸に
構成されているところ
がお気に入り。鬱の治
療から辿り着いたアロ
マテラピー。命は命に
よって支えられている、ね。
デイリーアロマセット ハッピー 1.5ml*3本
デイリーアロマセット ハッピー 1.5ml*3本 (JUGEMレビュー »)

3種の精油がセットに
なっている。ハッピー
やリラックス、リフレ
ッシュなど・・7つの
テーマのセットがある。
どれも欲しいけど一気
には・・と云う時には
買いやすくて良い。
ほか


MOBILE
qrcode