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女子の奥行き


11がつ14にち
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付き合って10年の日。

猛烈に忙しい彼なので、

いつもささやかとは云え、

今年はお祝いは無し。

半年後には、

結婚10周年を迎えるので!!

その時にとっておこうーー。

・・って、

今年未だ、

お誕生日もして貰ってないんだけど。。

葬儀があったからね ・・フン。


10年かー。

我が家は、

何時まで経っても、

恋人みたいな友達みたいな、

そんな感じだなー。


わたしが妻らしくない事と、

こどもをつくっていないのでふたりは父でも母でもない、

と云う事が大きいだろう。








本日は、

リカちゃん展 へ。


「わたし、リカよ」

リカちゃん電話、掛けたなー、あの頃。


妹を待つ間、先に独りで会場へ。

(携帯電話の待受けを見せると無料になるのだ)


ウキウキ浮き足立っていたが、

入るなり、つんのめるみたいに立ち止まってしまった。

時間が時間か。

おばちゃんたちの熱気が凄い。

写真撮影可、なのだから誰も悪いことはしていないのだけれど、

写真・・・撮り過ぎなのでは?!

まあ、それは良いとしても、

忙しなくあっち行きこっち行き、

うろうろうろうろしている。

その目で鑑賞して、ゆっくりと感じたい

と云う思いは無いのか知らん。

可愛らしいお洋服を身に纏ったリカちゃんは、

確かに写真機をかまえたいと思わせるものだけれど、

鑑賞している人の目の前を堂々と横切り、

連れている子供が展示に触りまくっているのにも気付かないなんて、

美術館だとしたら完全なマナー違反だ。

いや、

どんな場所であっても、おかしいだろう。

入り口で既に、テンションを強制終了させられそうになるわたし。

写真は良いさ、写真が悪いのではなくて・・その撮り方だよ、振る舞いだよ。

ああ、あの親子(とか、がやがやな人々)が前に居るってことは、

わたしが進む部屋部屋で不快な思いをさせられるのだろうな。

がっくし肩を落としながらも、

せっかく来たのだもの、じぶんペイスに集中して鑑賞するぞ、

と気を取り直して展示に向かうことにする。



ああ、可愛いりかちゃん。

(入場して数分後にやっとこう思えた)

お洋服が見たくて足を運んだのだけれど、

あれだけ飾ってあったら、きっと誰でもテンションあがる。

お洋服のデザイン、色合わせ、柄合わせ、髪型。

ずっと見ていたい。

いかにも「お人形のお洋服です」と云った塩梅の縫製に、

ぐっとくる。

リアルでなくたって構わない。

ボンドで貼った感じ、ちゃっと縫った感じ、フィットしてない感じ。

それを、しんと黙って着て微笑んでいるお人形。

隔たりを一時的に超え、また戻ってくる。

交わることは無い。

遊び、とはそう云うものであるべきだ。


70年代、80年代のお洋服が、やはり好きだった。

すとんとしたワンピースが、どうしたって好き。

リカちゃんの顔も、初代、2代目までが好き。

わたしは多分、2代目と3代目、被って持っていた筈だけれど。


リカちゃんのお医者さん、マンション、スーパーマーケット、

別荘、洋裁屋さん。

リカちゃんハウスがたくさん展示してあって、懐かしかった。

ちっちゃなちっちゃな生活用品、食料品。

あれらを操って、

夢中になって暫し、あちらの世界の住人になっていたんだっけ。


それにしても、

たくさん買って貰ってたんだな。

たくさん遊ばせて貰ったんだ。

ひとつひとつの値段を、今更ながら知る。

有り余る、リカちゃんとそれにまつわるあれこれに囲まれて、

とめどなくストーリーをこしらえては耽っていた。

きっとそんなおんなの子はたくさん居て、

わたしたちニッポンの女子は、

ほんとうに恵まれていたんだな、と感じる。


幼少の頃の遊びは、心を、想像力を豊かに育てる。

わたしもたくさん、遊んできた。

想いだせる瞬間を、幾つも持つ。

わたしはこどもを持たないけれど、

そんな日が来るとしたら、

こどもにはたくさん遊ばせてやらなければ、

密やかに、改めて、思った次第。



ちょっと笑ったのは。

リカちゃんって、

ワールドワイドな家族構成で絵に描いた様に裕福だけれど、

実はちょっと複雑だった。

何やら姉がいるらしく、

その姉は、「事情があって」父親と海外で暮らすと云う。

家族紹介のパネルには、父の顔が無い。

ピエール。

事情って?

父母の関係は良好?

事実上別居?

しかし、

リカちゃんとはかなり歳の離れた双子の妹が生まれている。

良く解らない。

唯、

どんな家庭にも闇はあるのだろう、当然のことだ。

闇の深さもそれぞれだ。




最新ファッションに身を包んだリカちゃんの展示が最後にあった。

人間用も販売していると云う。

そこには余り惹かれなかった。

わたしは、

少しいびつなかたちのワンピースに、

ちょっと歪んだチロリアンテープが貼っつけてある、

キュートなリカちゃんが、好き。





ところで、

わたしの前に居たせわしないおばちゃんたちとモラルの無い親子は、

いつの間にか消えていた。

リカちゃんとお洋服の展示の部屋を出たら、

蜘蛛の子を散らした様に居なくなっていた。

なんなんだ?リカちゃん撮影だけが目当てだったの?

虚しい心持ちになるも、同時にせいせいして、

ゆっくりたのしんでいる他の方々に混じり、

すっかり始めの不快感など忘れ、

様々な事を考えながら周ったのだった。

そして、

妹と落ち合い、2回目の鑑賞。

先ほどのモードを切り替えて、

お気に入りのお洋服を選んだり、

色々と想いでを語りながら、

ふわっと周った。

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ほか


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