猫たちのカレンダができました。
今回は、偶然なのですがふたり一緒の場面が多くなりました。
しっかりめで、優しく印刷できるいつもの紙でつくっています。
A5サイズ(1260円)と、その半分のA6サイズ−葉書くらい−(788円)があります。
宜しければ是非、であります。
お問い合わせはこちらまで→
☆
あ。
こちらもご好評を戴いております、ミルクファッジ。
包装を変えてからの方が
気軽なおみやとしてご購入下さっているみたい。
ゆっくりじっくり丁寧に、お鍋に向かってつくっていますよ。
素朴な口どけ。
是非どうぞー。
tummy button (タミイボタン)にてお買い求め戴けます。
野花も鈴色も
おかげさまでふわふわのんびり暮らしております。
仲も良く
取っ組み合いは日々のトレイニング?
くっついて寝たり
毛繕いや耳掃除をしてあげたり。
お互いの行動をじっくりと観察して時間差で真似している姿などは
まるで人間の兄弟の様。
なんだかもう
人の子を育てるタイミングを完全に逸したように思います。
生まれ変わったら
子育てと云うオプションを選ぶことにしようか知らん。
まあこの話題は
気持ちと理想と現実とが複雑に絡み合っているし
ここは
その事について莫迦正直に発言する場でもないので
このくらいに。
近況。
カナダからの留学生の可愛い女の子に
フリートークレッスンをして貰う事になり
今週が2回目。
初対面のレッスン打ち合わせの時
発音について特に、ものすごく褒められました。
話していて違和感が無いよ、と。
あえて、褒められた、と堂々と書きますが
それは、私の英語力なんて未だ未だ、と云う事が自分で一番わかっているから。
褒めて貰った事は、すとん、と喜びと自信にしてこの身体に収めたいけれど
だからこそ
もっともっとできる筈
もっともっと上があるから
そう思うきっかけになりました。
フリートークが基本ですが
TOEICの勉強もしているので
解らない事があったら質問してみようかと思っています。
ただ・・・文法は専門職の方が良いかなとは思うのですがね。
勿論、彼女は英語を話しますし聞ける事はたくさんある筈ですが
日本人でも、文法的な事を聞かれると、?てことありますよね。
多分、それと同じではないかと。。
前回少し質問してみたのですが、少々困らせてしまったみたいで。
普段何気なく当たり前に喋っている言葉のルールを
改めてどうやって説明したら良いのか
と云う事も迷っていた様に思えました。
彼女との1時間をどう使えば最も効率的なのか、見つけていきたいです。
それにしたっても兎に角
たのしいですよ!
英語で考え事をする時間が増え、良い傾向に思います。
次のレッスンでこれ話そうーって思っても云い方がわからないものは
辞書を引いて事前に用意をして行ったり。
レッスンって
受けるその1時間だけじゃなく
予習や準備、復習も含めて、であるのだよなあ。
・・・って事を、家庭教師の子にも伝えたい 笑。
脳みそ、このまま頑張ればもう少し持ってくれそうですな。
ほんと、意識しないと頭使わないので、この歳になったら。
とろけちゃうとろけちゃう。
って
彼女、20歳なんですって。
14も下でありんす。
中学で産んでたら娘でもアリ、の年齢でしょ? とほほ。
英語のブラッシュアップはずっと再開しようと思っていましたが
ものづくりでやりたい事があったり催しもあったりして
どうしても、時間を創作に費やしたい気持ちが先にきていたのですが
今はいよいよ本腰を入れて、毎日必ず1時間でもノートを開く様にしています。
文法本を始めから読みながら基礎文法を洗い直し
(これは、家庭教師の子によりスムーズに文法を説明できる様にしたいと云うのが始まり)
あとは
ネットで拾ってきたTOEICの練習問題を解いたり
英字新聞のメルマガ(長らく放置して溜まってた 汗笑)をプリントアウトして勉強したり
「ニュースで英会話」と云う番組が好きなので録画をしてニュースを学んだり・・・
しています。
その他
ネットにはたくさんの素材があります。
時間を見つけて取り組んでみたい問題や読んでみたいコラムなどがてんこ盛り。
お金を無駄にかけなくても勉強なんて幾らでもできますね。
まあ
元来、問題集を買うと云う行為が超好きな私なのですがね 汗。
今は
TOEICを具体的に考えてと云うよりは
そこにある素材で、やりたいものを次々にやっている感じ。
語彙がいちばんの弱点なので、先ずは何でも憶えたいし想いだしたい、そんな気分かも。
もう少ししたら、TOEIC公式問題集を通しでやってみます。
対策としてはここからが本番だろうな。
実は
TOEIC自体のブランクも相当なもんで。
なんと、約13年。
ちょっと怖いのですが
先ずは受けてみないとね。
点数としては、ブランク後にしては高い目標を掲げすぎかも知れないけど
まあそれくらい思っとかないと。
この先の事も少し考えていて。
ものづくりを中心にした生活を長らく続けてきたけれど
ほんとうに、常に悩み苦しみ、自分を傷つけてきました。
何をどれだけやっても、自信が持てない。
その度に
英語だったらこんなに苦しまないんじゃないか
努力は勿論必要だけど、根本的な自信が、英語にはあるんじゃないか
そう思ってきました。
でも、なかなかシフトチェンジできなかった。
今
明確な目標を持ち、本格的に英語ブラッシュアップを再開したのだったら
せっかくだからこれを機に
創作活動をサイドに置けたら随分と気持ちが楽なのでは
と思っているのです。
やっぱり
基本的に自信がある事を暮らしの中心として継続してやっていないと
反省ばかり、落ち込んでばかり、絶望してばかりで、辛過ぎるのです。
達成感も、創作活動では年々、持てなくなってきています。
私は何をやってもだめなんだ
なんて
思いたくないけど
振り切って笑おうと努力するけど
前を向いているけれど
ほんとうは相当な負荷がかかっていて。
聞いているだけでも辛いでしょう?
だから
中心に英語をおいて、こちらは常に目標を持ちながらストイックに取り組み
心からたのしめる環境でものづくりをしてゆけたら、理想なのです。
また、英語でも私はダメなんだって思ったりするんじゃないの?って云われるかも知れません。
でも、それはない。
もしも思った結果が得られなくても
くそったれ、これで終わってたまるか
てな負けん気を
素直にぶつけられる相手だから。
やったらやっただけの事が、必ず反映されるものだから。
ポテンシャルが無いとは、正直、思ってないから。
唯一ね、私にとって、唯一のそう云うもの。
ものづくりはほんとうに難しい
その呪縛から
この身を解いてあげたい。
もっと楽に
たのしく
達成感を得ながらも尚
己に厳しく。
しかし
それさえもたのしめて
心から胸を張って前に進める人生。
生きている意味を
揺ぎ無い静かな自信が存在するところに求め
インプットとアウトプットのバランスが取れている人生。
ほしい。
次の自分が待っている
きっと。
それを信じて毎日を過ごしたい
そんな現在。